User Case Study

私立大学

【導入事例】近畿大学 管理部用度課様

導入企業: 学校法人 近畿大学 管理部用度課

企業概要

学校法人 近畿大学

  • 教職員数: 9,605人
  • 学生数: 33,493人
  • 学部: 15学部49学科、短大、通信

1925年に大阪専門大学として創立。2025年に100周年を迎える。現在は6つのキャンパス、15学部49学科を持つ総合大学。日本で最も志願者数が多い大学として知られている。


「なぜそうしたものが今までなかったのか?」

KOBUYを導入した管理部用度課の脇航一さんは、初めてKOBUYを知った時の印象について述べました。

「KOBUYを知り、カスタマーサクセスの加藤昌孝さんから細かいレクチャーを受けたとき、なぜそういったものが今までなかったのかという思いでした。」

ECサイトだけでなく、既存のサプライヤーでも利用でき、膨大な件数を扱うからこそ導入が必要なシステムだと考えたと述べています。

目標はペーパーレスと労働生産性向上

課題の背景

近畿大学は全学的なDX化を目指していました。KOBUY導入以前、用度課は多くの課題を抱えていました。

「ペン1本買うためにも、申請書、見積比較などで、少なくとも5枚の紙が必要でした。」

物品やソフトウェア購入の際に大量の紙が使用されていました。この問題は以下の点で深刻でした:

  • 紙のコスト
  • 印刷に使用するインク
  • 書類を処理するパソコンやプリンタの電力コスト

全学を上げた中長期の「ペーパーレス化」が計画され、KOBUYはこの目標達成の重要なツールとして期待されました。

KOBUYの導入プロジェクトとカスタマーサクセスとの連携

プロジェクトチーム構成

KOBUY導入に向けて、以下の4つの異なる部門からなるプロジェクトチームが組織されました:

  • 大学の校費を扱う用度課
  • 外部研究費を扱う学術研究支援部
  • 学内のシステム管理を担うデジタル戦略部
  • 申請予算の確認と支払いを行う財務部

「それぞれ視座が違うため、意見をぶつけ合って議論をしてきました。」

財務会計システムとの連携がハードルになったといいます。

カスタマイズの実施

近畿大学の業務に合わせるため、KOBUYのカスタマイズが行われました:

  • 予算項目数を標準的な5つから13に増加
  • 予算管理システムとの連携
  • 独自システムへの対応

「この点に対応頂けたことは、とても心強かったです」

多様な学問領域のための調達をサポート

既存サプライヤーのデジタル化

近畿大学の幅広い学問領域をカバーするためには、ECサイトを持たない既存の取引サプライヤーもデジタル化する必要がありました。

KOBUYのカスタマーサクセス担当の加藤は、街のOA機器販売店や事務用機器販売店をデジタル化し、KOBUY経由での発注を実現させました。

「一貫堂からは、近畿大学のDX実現に向けて、非常に高い熱量を感じています。」

デジタルツールの導入だけでなく、アナログサプライヤーのデジタル化を伴うサポートが提供されたことで、大学の幅広い学問領域に対応することが可能になりました。

実現した効果

導入後、業務プロセスに大きな変化がもたらされました。

「納期が早くなったことで、教員からはこれまで『急いでほしい』『早くして』という要望ばかりでしたが、これらが感謝の言葉をいただけるようになりました。」

納期までの時間短縮と作業量削減が実現し、教職員からの評価が向上しました。

結論

KOBUYは、高い競争力を誇る近畿大学を、DX、働き方、機動力の面からサポートするソリューションとして定着し、その効果を上げています。

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